心理学者のドリスコール博士の理論
「障害があると恋は燃え上がる」
実験の実証です。
ダメダメと言われ禁止される。
ダメと言われるともっと欲しい。
手に入らない物が欲しい
限定品が欲しい
高嶺の花が好きなのも同じです。
止められると余計に燃える
欲求を満たすために、恋はメラメラ激しく燃えるのです。
危険な雰囲気を持つ男性に魅かれる。
恋心は深くなるばかり。
皇室のロミオとジュリエット効果
kkさん 高嶺の花に挑みたがる男
みんなに「羨ましい」「すごいな～」と言われたい。
虚栄心は満たされます。
男は無上の喜びになります。
心理学の困難効果です。
・限定品 ・希少価値 誰もが欲しいものを自分が独占した喜びは男のプライドを満足させてくれます。 見栄っ張りの現れです。
「ロミオ･ジュリエット名言」心理学
もっとも有名な名言
ジュリエットの言葉 ああ、ロミオ、ロミオ、 どうしてあなたはロミオなの。 お父様と縁を切り、その名を捨てて。 それが無理なら、 せめて私を愛すると誓って。 そうすれば、私はキャピュレットの 名を捨てましょう。
ロミオの名言 ぼくは船乗りじゃないけれど、 たとえあなたが最果ての海の彼方の 岸辺にいても、これほどの宝物、 手に入れるためなら 危険を冒しても海に出ます。
ジュリエットの名言 私の気前のよさは、 海のように果てしなく 愛する気持ちも海のように深い。 あげればあげるほど、 恋しさが募る。 どちらもきりがないわ。
「希少価値」の女性はハロー効果といい「光背効果とか後光効果」といいます。
女性の肩書、身分を利用して、実物以上に見せたい欲望です。
皇室の内親王が後光になり「すごい男」になれるので男のプライドは満たされます。
しかし、しかし、この場合、手に入れてみたが「ええコレかよ」とガッカリして興味もなくなったりします。
内親王は離婚されないように皇室からお金が貰い続ける必要があるのでしょう。
そういう男だと、覚悟すればいいだけです。
天邪鬼（あまのじゃく）効果
「心理的リアクタンス」といい「天邪鬼（あまのじゃく）効果」とも言います。
反対されたらよけいに恋する人のことです。
似た者同士が集まるとされ、このお二人 実は、お互い似たものなのかもしれません。
アメリカの心理学者バーシャイド博士たちは似た者同士はパートナーに選ぶそうです。
何が幸せなのかは個人差があります。
私はお幸せを願うだけです。
何かやばそう倦怠期を乗り越えるロミオとジュリエット効果
食事でもデートでも「会えない」などと、会わない日を作る。
臭わせ男「他の男性の影」ちらつかせる。
会わない日、恋の障害になるものを作る。
恋の炎は着火剤が必要。
恋愛が止まっているようなら、ここらで思い切ってジュリエットになって女優してみてはいかがでしょうか。
恋愛倦怠期、どうしてもおこるものです。
3p4pSMポイことも刺激にあります。
少し方向変えることで見違えるようです。
思い切って、「せふれ」をつくるのもいいいかもしれません。
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